13.雪の降る街

作词:甲斐名都
作曲:甲斐名都

最后の景色は 闭まる扉の向こう うつむいたまま
远ざかる君

初めて会った日を思い出すよ
マフラーに颜隐す 白い天使
离れてく列车 幻のよう
手の中に 渡しそびれた缶コーヒー

雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通り过ぎてゆく
仆は步き出せず 君をまだ见送ってる

1日の终わり
からっぽのポスト 风に摇られて 季节は巡る

深く埋もれた赤い箱の中
いまだ君からの便りはない
ワガママでみんな困らせてないかい?
なんて 一人つぶやいてみても

雪の降る街は 雪の降る街は 思い出だけを积もらせてゆく
仆は相变わらず 君をただ探してる

消えた街の灯 雪明りでキスをした
シアワセなはずが ほんとうはすごく怖かった
君はなぜだか 今にも消えてしまいそうで

雪の降る街を 雪の降る街を 思い出だけが通り过ぎてゆく
仆はまだここにいて
来るはずのない君を 待っている 待っている